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2016年9月 7日 (水)

八甲田山ロープウェイ

八甲田山にはロープウェイがある。
酸ヶ湯から青森へ少し下ったところだ。

Photo
(写真はトリップアドバイザーより)

最初、八甲田山登山はロープウェイを使おうと思っていた。
しかし、現地に着いてから思いのほか良いコースがあった
ので全部歩きに切り替えたのだった。それで、改めて
利用する。

丁度待合室で、10人位のおじさん、おばさんグループと
遭遇。言葉から大阪の人らしい。正確にいうと、神戸か
京都かも知れないが、九州人には聞き分けるのは不可能
だ(笑)。ここでは、一応大阪としておく、

大阪のおばちゃんは元気だ。
「~やなぁ↗」
「そうやなぁ↗」
という語尾と全体のイントネーションが独特だ。

先に若い人が座席に座ったいたところに、おばちゃん
3人がやってきた。二人は余裕で座れたが、もう一人
分はやや窮屈。すかさず、
「お兄ちゃんにちょっと横にずれてもらいイ」
と声が飛ぶ。お兄ちゃんは遠慮がちに席を立って
座席を譲った。そんなつもりはなかったのだろう、
「座りイ、座りイ」
とおばちゃんは手招きするが、お兄ちゃんは気迫に
圧倒されたのか座ることができない様子。
その後は何事もなかったように、おばちゃん達の
元気おしゃべりは続く。

この勢いは学ぶべきことが多い(笑)。

Photo_2


著者は慶應義塾大学商学部教授のれっきとした経済学者。
おばさんを経済学的立場から分析した面白い本である。
一読をおすすめする。研究によると、
1、経済効率を促進する
2、有益な人的資本である
3、合理的な経済人である
言葉が難しいが、おばさんは、社会をとてもハッピーに
すると存在という。

電車のわずかなすき間に座るのも、集まりなど一番に口火を
切ってくれるのも、両性を有している(例えばおばちゃんは
女子トイレも男子トイレも掃除してくれる、女子風呂も
男子風呂も掃除してくれる、混雑した女子トイレから
男子トイレに入る)、のもおばちゃんだからなせる業なので
ある。

おばちゃんの回になってしまいそうだ。

そんな楽しいおばちゃん達とロープウェイを使って山頂駅
まで往復。頂上駅では、シャッター係に任命され、記念写真
を撮らせて頂く。
「よう撮れとるなぁ↗」
「おおきにぃ↗」

山頂駅といっても僕が登ったのとは別の山だ。
八甲田さんは、北部八甲田山系と南部八甲田山系がある。
僕が登った大岳がその最高峰で、北部にある。
ロープウェイの山頂駅も、同じく北部に属する。

ちなみにも、旧陸軍が訓練で遭難したのは南八甲田山中
だった。裏八甲田山ともいう。ロープウェイ駅周辺は
映画のロケで使われたらしく、待合室にはロケの写真や
遭難の様子などのパネルが飾ってあった。高倉健や
秋吉久美子をはじめとして、皆さん若々しい。

車窓からは陸奥湾が再び展望できた。

20160904_134248

次回こそ、青森市街。

旅行が終わってから3日目だが、足の筋肉痛が
治まらない。足を引きずりつつ、完走。

9/7 RUN:
10.1km 1:7'7"
@蒲田~ガス橋 往復

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