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2016年9月 5日 (月)

八甲田山

翌朝(9/4)6時位に部屋が明るくなってきた
のに刺激されて起きた。う~ん、自然な
目覚めだ。絶好の登山日和となりそうだ。
その前に、、、三たび目の温泉につかる。

酸ヶ湯は酸っぱいからという由来らしいが
唇を濡らすと、確かにそうだった。
ひと風呂浴びてスカッとしたあとは朝ごはん。

今回の登山は、日本山脈縦走起点から登り、
仙人岱を通って大岳山頂まで。下りは上毛無岱、
下毛無岱を通って酸ヶ湯に戻ってくる。

Photo

7時半には酸ヶ湯から3分程の登山口に着いて
登り始める。左下から反時計回り。

20160904_072623

戦後間もなく、読売新聞社が社業として行なった
「本州の山々をつなぐ大縦走」という事業がある。
山口県の秋吉台と、ここ八甲田山から山々を縦走し、
富士山で落ち合うというものである。凄いことを
考えたものである。

Images

途中、ナナカマドがあった。割と山全体に咲いていた。
大体どこの山でもみることができる。いつ見てもきれい
だな。

20160904_075111
しばらく登ると、こんな標識が。
本当は右が登ってきた酸ヶ湯方面だが、一瞬左と
勘違いしてしまった。それに、山頂まで
30k???2~3日かかりそうだ(笑)。

20160904_075150

一時間程で地獄湯ノ沢。豊富な水が流れている。
しかし、硫黄のため、このあたりは硫黄に強い植物
しか生息してしない。それにしても硫黄臭がきつい。

20160904_082045

さらに進んで仙人岱。地獄湯ノ沢と一転して湿潤な湿地帯で、
植物が多い。ちょっと季節は外していたが・・・・。

20160904_084327
ここを通り過ぎると、大岳への急登りが始まった。
火山性の砂礫で滑りやすく険しい。
登ること30分相当きつかった。9:20分頃着。
約2時間か。ふぅっ。
やっと、ご褒美にありつけた。

20160904_093519
北に目を凝らすと昨日やったきた十和田湖方面だ。
雲海に覆われて素晴らしい。

20160904_093302

これはいわゆる、"やませ"でできた雲海である。
そう言えば、中学のとき、やませ君という友達がいて、
社会で"やませ"を習ったときに冷やかしていたのを
思い出した。m(_ _)m。

やませはオホーツクから吹く北東風。冷たくて湿潤なので、
東北に来るころ大量の雲や霧を発生させる。農作物に冷害
を及ぼすあまりありがたくない風。それが、奥羽山脈や
八甲田山にぶつかってくる。昨日のドライブで遭遇したのは、
まさにこれ。

これらの山の反対は一転して雲海がなく晴れ渡っている。
北西には青森市街、陸奥湾、中央奥に津軽半島が延びている。

20160904_093148

西側には青森のもう一つの百名山の岩木山。
富士山みたく独立峰で円錐の形が美しい。

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