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2018年7月 2日 (月)

第1回 みなみ阿蘇野の花コンサート~はなしのぶ~

少し前の話だけど、6/10(日)にタイトルの演奏会に
行ってきた。高森の阿蘇野草園で開催された催しだ。

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もともと、4年前までは音楽祭「はなしのぶコンサート」
が34年間行われていた。尚絅中学・高校マンドリンクラブ
の演奏する、林田戦太郎作曲組曲「はなしのぶ」が
有名だった。それが惜しまれつつ終了し、これを
リニューアルして復活したのだ。

昭和59年熊本県で植樹祭が行われた折り、天皇・皇后
両陛下が野草園を訪れられ、尚絅高校のマンドリンクラブ
が奏でる組曲「はなしのぶ」の演奏を聞かれた天皇陛下が
歌われた詩がある。

「花しのぶの歌しみじみ聞きて生徒らの心は
花の如くあれと祈る」

この詩に黛敏郎が曲をつけている。黛敏郎
と言えば日本を代表する作曲家。まぁ、天皇
の詩に曲をつけるなど、並の作曲家ではダメ
なのである。

今回の音楽祭では、尚絅高校の生徒さんが
この詩を歌い、マンドリンオケが曲を伴奏
していた。

リニューアルした音楽祭は、マンドリンだけで
なく、社会人のフルートのアンサンブル、平成音楽
大学の講師による管楽器アンサンブル、高森小学校
による合唱、高森中学・高校による吹奏楽部の演奏
など盛りだくさんだった。

はなしのぶは氷河期の頃からある花で、森の中では
生きていけないそうだ。阿蘇では野焼きで草原が
保たれたため、命をつなぎ阿蘇の固有種となった
のだそう。でも、近年絶滅危惧種の一つに指定
されているそうだ。

ここ、阿蘇では野焼きという人の長年の営みが、
植物相、動物相、人間の営みに大きな影響を及ぼ
している。そんなことを改めて考えさせられる
音楽祭だった。

お隣にあるビジターセンターもお勧め。時間が
あれば、国民休暇村に宿泊してゆっくりしたい
ものだ。

コメント

野焼きボランティア募集中です
一緒にど~お

弁天さん、野焼きボランティアしてるんだっけ?機会があったら誘ってもらっていいよ。

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