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2017年2月24日 (金)

プレミアムフライデー

今日から始まったプレミアムフライデー。

我が社は特に推奨しているわけでもなさそうで、
関連部署からのアナウンスは一切なかった(笑)
ただ、午後半休を取って早めに帰ることは特に
文句も言われず、そういうことをやっていた人も
いた。僕はそんな余裕もなく、定時までバタバタ
していたのだけれど、、、。

しかし、なんだがイマイチ府に落ちない制度だ。
官庁が無理やり笛を吹いているようにも見えるし、
そんな制度で、お金をどんどん使って経済を良く
しましょう、なんて、なんか違和感がある。

それにそんな制度の対象者はごく限られてんじゃ
ないのかな。どんだけの日本の職場がこの制度
に乗っかったんだろう。最近流行りの働き方改革
の一つかも知れないけど、本質的なことをもっと
議論してほしい。

2016年12月31日 (土)

2016:A Year for Exploring Space

今年最後は、VOAから
「2016年:宇宙探査の1年」
http://learningenglish.voanews.com/a/the-year-in-space-yearender-for-science/3653145.html

今年は宇宙探査にとってエキサイティングな年
だったようだ。

1. アインシュタインの重力波が正しいことが分かった
相対性理論で予測されていたもの。2つのブラックホール
   がぶつかったときに発生したもので、証明まで100年
   かかった。
2. 4.2光年先に地球のような太陽系外惑星がある
   生命が存在するかも知れない。
   ”Proxima b.”と名付けられていて、地球より少し
   大きい。
惑星の表面の想像図

2


3. アメリカの宇宙局の宇宙船Junoが木星の軌道に入った。
   木星の起源、構造、大気、磁気圏の研究が進むことが
   期待されている。2018年末まで探査の予定。

4. アメリカのビシネスマンElon Muskは人々を火星に運ぶ
   計画をしている。2020年代早期に移動と100万人が
   住める集落を作る。NASAは2030年代に人を火星に送る
   事を目指しているそうだ。民間が早い?

5. 太陽系の端に第9惑星の証拠を発見。直接の観測はできて
   いないが、太陽系の大外を10,000年~20,000年の周期
   で公転しているらしい。

   いや~、宇宙の発見はワクワクさせてくれるなぁ。
   
12月のランは月間距離は達成。10キロも自己新
だったし、30キロ走もできたので、いいんじゃないか(笑)

12/31 RUN:
10.3km 1:2'55"
@光の森~麻生田~北高~竜田~武蔵ヶ丘~光の森

12月のRUN:120.7km
年間走行距離:1,430.8km

2016年10月 8日 (土)

オートファジー(自食作用)

物というものは作ることばかりではなく、壊すことも
大切なことだということを考えさせられる。しかし、
人間社会ではこれがとても難しい。いったん仕組み
や制度ができてしまうと既得権益とか、慣れとか
いったものが発生して時代にそぐわないと分かって
いても変えることができない。

今年のノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅さん。
自分の体のたんぱく質を壊す仕組みを解明した研究
に贈られた。

タンパク質は、人のからだをつくっている主成分で
水の70%についで多い20%を占める。種類は10万
種類あるらしい。すごい!!

肉、魚、大豆などから得たたんぱく質は消化されて
いったんアミノ酸に分解される。そして合成されて
たんぱく質になる。これが体の筋肉、皮膚などの
原料となる。

でも、これらのたんぱく質は時間が経つと劣化する。
酸化、変性、老廃物の発生。つまり、物理の永遠の
法則、エントロピーの増大が起こる。秩序あるものは
いつか必ず壊れるのだ。

これに打ち勝つためには、劣化したものを取り除いて、
新鮮なものと入れ替える必要がある。劣化した
たんぱく質を壊すことにより、増大したエントロピーを
捨てているのである。この絶え間ない営みを動的平衡
という。動いているから、バランスが保たれている。
生命体にはこの仕組みがあるからこそ生きていられる
のである。

1年もあれば、すべての細胞が入れ替わっている。
1年前の自分と今の自分は分子レベルでみれば、
実は全く別人なのだ。

朝起きたとき、今日の自分は昨日の自分とはちょっと
違うと思えると、希望も沸く(笑)。

鴨野長明が記した方丈記の冒頭。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず、
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし」

まさに動的平衡のことではないか。

社会の仕組みや考え方など、生物、自然にに学ぶ
ことはたくさんありそうだ。なんせ、30億年以上の
英知の塊なのだから。