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2017年3月26日 (日)

プレモルグラス

今日は冷たい雨の降る一日。

月例川崎マラソンは雨でも開催なのだが、無理
して行く気も起らず。なんだかんだでまったりした
一日になった。これはこれで、体を休めるという
ことでいいか。

録画していたNHK杯囲碁の決勝。井山と一力。
井山は20代ですでに数々のタイトルホルダー
だし、一力も10代の最強棋士。とても熱戦だった。

こんな二人がいると日本の囲碁界も明るい。

夕方スーパーに出かけると、プレモルの販売
をやってて、1ケースでグラスをくれるそうな。
思わず、買い(笑)。こういうのに弱い。しかも、
「最後ですから、2個あげます」
だって。凄く得した気分になった。

20170325_183546_resized


2016年9月22日 (木)

将棋VS囲碁

ニコニコ動画にUPされていた動画。

将棋は通常の駒の動き通り。囲碁側も囲碁ルール
に法っている。碁石は盤面のどこに置いてもいいし、
相手をぐるりと囲ったら石(駒)を取れる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19227595

Vs


頭の切り替えがちょっと大変。今、将棋と囲碁のどちら
のルールで考えるべきか、ときどき混乱。
でも、見ていて爆笑してしまった。それほど、意表を
突かれたし、理にかなっているので面白い。

この対決は、今回は囲碁側の勝利だけど、将棋側が
ちょっと勘違いした感じだった。この異種格闘技、
色々と研究の余地がありそうだ。

こういうのが出ると、囲碁とオセロとか、
将棋とオセロ、将棋とチェスとか、
無限の可能性がある(笑)

やっぱり、最初に考える人って、つまり0から1
を考えだす、すごいな。

9/22 RUN:
10.0km 58'41"
@蒲田~ガス橋 往復 

2016年8月28日 (日)

囲碁ボランティア

今日は涼しい。空気がややひんやりとさえ感じる。
秋と言っても良い感じ。川崎月例マラソンの日では
あるのだが、今日はスピードに乗って走れる気分
ではなく、予定を変更してLSDを自主練。

走り出して2キロ位で女性の方に抜かれていった
のだけど、その後全くコースが同じで10キロ位
後ろをついていく感じになった。
いいペースメーカーになって頂いた。


午後からは外国人向けに囲碁を教えるボランティア
に参加。浅草は久しぶりだが、外国人率が高い。
色んな国籍の人で溢れている。雷門前は、劇混み。
写真では日本人に見えても、実は中国、韓国、台湾
人だったりする。

20160828_144550

雷門の道路向かいが会場の浅草文化観光センター。
東京オリンピックの国立競技場をデザインした
隈研吾氏の設計。モダンでいて、日本を感じさせる
デザイン。

20160828_144626

会場の席に着くと、以前おもてなしボランティア講座
で一緒だった方に偶然再開。外務省にお勤めだった方で、
今は定年退職され2020年オリンピックに向けて
ボランティア活動を積極的にされている。

英語に加え、スペイン大使館にお勤めだったので
スペイン語が堪能。以下のHPで英語とスペイン語の
講座を開かれている。
youcan2020.com

さて、肝心の囲碁の方。思いがけず日本棋院の
プロ棋士が4人も講師で来て頂いていたので感激。
あの下坂美織二段が大盤解説の聞き手だった。
時間中、少し話をすることができて良かった。

20160828_151318

講義は日本語で説明のあと、英語で説明と交互。
なるほど、こういう風に英語では説明するんだな
と勉強になった。実際、僕らも英語で会話する
機会を持てて有意義な時間となった。

対局も何局かしたのだが、勝ち負けよりも
日本の伝統を伝えられたことがうれしかった。

下写真左はアンティ・トルマネン初段。
昨年プロ棋士になったばかりの新人さん。
フィンランド出身で、欧米出身としては19年ぶり。
6カ国語を話せる語学の達人。少し会話させてもらった。
来日して3年だそうたが、日本語もものすごく上手。

20160828_153128


8/28 RUN:
1.0km jog
16.0km 1:48'19"
@蒲田~丸子橋~六郷土手~蒲田

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2016年1月13日 (水)

詰め将棋

久々に詰将棋を解いた!何年振りだろう?
5手詰め。4分で1級、2分で初段、30秒で3段、
1秒で8段だそうだ。1手0.2秒。流石に無理。
キロ3分の世界だな。

3分位かかった。多分合っていると思うが・・・。
いかん、感が鈍っている。

実戦だと詰むか詰まないのか分からないし、
手数も分からないので、もう1級ないし1段位難しい。

ヒントは、とにかく捨てよ。
解答は明日。

Photo

ちなみに、この将棋盤はなんだか変。普通、4つの黒丸はない。
囲碁盤だと、こういう黒丸は九つあって"星"という。
特にど真ん中の黒丸は"天元"。
囲碁で石を置けるの将棋と違って線の交点。縦横19本だから、
交点は361個。円の角度と同じでほぼ1年。これが、碁盤は
宇宙と呼ばれる所以だ。

1/14追記
将棋盤にもあった。黒い点が。ショック。覚えて40年近く、
気付かなかった!やっぱり"星"というらしい。
もっとも、将棋盤はもっと目立たない黒丸が普通。


2015年10月25日 (日)

第476回川崎月例マラソン

朝家を出ると、風が強いっ。これは、河川敷
も・・・・・嫌な予感がする。案の定、そこは
風が吹き荒れていた。(´_`)トホホ。

川の流れに沿って吹いているので、片道は
向い風、片道は追い風だ。いずれにせよ、
苦戦を強いられる。

最初の1キロは混雑してて5'25"。まあ、こんな
もんか、少しづつ上げていこうと思ったら、いつ
まで経っても身体に力に入らない。おまけに、
朝食で摂った目玉焼きやらベーコンがゲップの
ように上がってきて最悪。気持ち悪い。呼吸も
次第に荒くなり完全にダメダメだった。

慎重に中2日で臨んだレースだったが、意外と
疲労が蓄積しているのかなぁ。来週は地元の
ニンジンマラソンだ。この1週間同じ轍を踏ま
ないように練習せねば・・・・・。

家に帰ると、丁度NHKテレビ将棋トーナメントの
終盤だった。渡辺竜王が劣勢に立たされていて、
そのまま負けてしまった。勝ったのは阿部健治朗
5段。寄せも的確。期待が持てる若手だ。

午後はそのまま囲碁トーナメントを見る。こんな
日曜日は至福の時だ。趙治勲25世本因坊(59)
と小林覚九段(56)の対決。この二人は木谷實
門下で同門で超一流の棋士同士。相撲と違い
同門でも対局する。

一般的に歳を重ねると棋力は落ちる。トーナメント
から外れて解説とか指導などにシフトしていく。
しかし、この二人は今も立派な現役。見習いたい!

強い若手の勢いのよい戦いもいいが、ベテラン
どうしの味のある戦いもまたたまらない。勝負は
小林覚九段が半目を読み切って鮮やかな勝ち。
感動した。

この時間になっても、足、ももの疲労が抜けない。
こんなん珍しい。寝れば大丈夫のはずだが、
なんか変(´σ `)?


10/25 RUN:
10.0km 56'52"
@古市場陸上競技場


2015年6月17日 (水)

負けてもこの一手

囲碁では、将棋でもそうだが、ある局面の次の一手について
「負けてもこの一手ですね。」
と解説されることがある。

囲碁は基本的にどこに石を打っても良いのでその組み合わせ
は膨大。古今東西全く同じ進行をした試合は無い。これか
らも起きないだろう、と将来のことなので、一応推定の形に
しておく(笑)。

余談だが、チェスの人間チャンピオンはコンピュータに既に
負けている。将棋は、プロの高段者でも負けている。ただし、
名人など最高位の人は負けていない、というか、ビジネス的
な側面もあり対局が実現していない。囲碁においては、
コンピュータは低段のプロに対してさえも全然勝てない。
この理由の一つは盤面の大きさの問題だ。将棋とチェスは
8×8。ただし、将棋はチェスと違って取った駒をまた使える
ので組み合わせが飛躍的に高まる。囲碁は19×19。これだ
け大きいと、将棋などとの比ではない。

実際の対局では、打てる地点全てが次の手の候補という
わけではない。石の形というのがある。これは石の配置の
事。石の形を見れば、弱い人か強い人か分かる。ただ、
これが分かる人は強い人だ・・・・(^^;)。石の形が悪い
と、石の働きが重複したり、繋がっていない石ができるの
で弱くなる。

ランニグフォームを見て、綺麗な人は大体速いし、姿勢の悪
い人はどこかに無理・無駄が入っていることと同じ。

冒頭の言葉はこの"石の形"や"試合の流れ"を重要視したもの
だ。ある手が良さげだったとしても、それらが変だと、部分
的には良かったとしても全体的には何らかのシッペ返しが来
る。何十手も読む必要はなく、直観的にこの局面での形は何
か、他の手は何か変だと感じるかどうか、そういう感覚がプ
ロとアマ、強い人と弱い人を分ける。

この感覚は日頃の練習、経験が欠かせない。

2015年3月19日 (木)

2014年NHK杯囲碁トーナメント決勝

先日の日曜日の放送を、やっと見ることができた。今年は伊田
八段(20才)と一力七段(17才)の対局だ。どちらも初出場。かつ
どちらが勝っても最年少優勝。

序盤は黒番・伊田八段の高い中国流の布石で始まる。解説は
石田秀芳二十四世本因坊。学生の頃、25年以上前だけど、熊
本に棋戦の解説でいらっしゃったことがあった。そのときに
色紙に認めて頂いた言葉は「石心」。宝ものだ。木谷門下の
人は皆さん解説がうまい。石田さんも、割と細かいところま
で説明してくれるので、アマには分かりやすいので。かゆい
ところに手が届く感じだ。

対局の方は、序盤に白が右辺に打ち込んでいったが、黒の応対
が的確。それで黒が良くなったと思う。その後はその有利さを
維持して押し切った。一力七段も敗れたといえ、あと2年は最年
少優勝記録が狙える。囲碁界は彼らをはじめ、村川大介八段、
瀬戸大樹七段、井山棋聖・名人・本因坊・碁聖など若手の台頭
が目立つ。特に関西はすごい。
スポーツと同じように20代が旬なのだ。ビジネスの世界では、
経営者が60、70才が主流というのはちょっとおかしいのかも
知れない。20代というのは厳しいかも知れないが、30、40才
の活きのいい経営者がもっと台頭しても良いのではと思う。

2015年2月 8日 (日)

感想戦

今年もNHK杯が大詰めになってきた。将棋も囲碁もベスト8の戦いに
なっている。将棋では勝利の見込みがない場合に、王様が詰む場
面より前に負けを認めて対局を終えるのが一般的だ。差が開い
て戦う気力が無くなった場合も同様だ。無駄な時間や手間を省くた
めだったり、意味のない対局を続けることが美学に反する、相手に
失礼と考える。これを「投了」という。このとき敗者が「負けまし
た」と声に出して言う。プロ同志の真剣勝負の場、力量に誇りを持
っている者が、素直に己の力不足を認め、相手にはっきりと伝えね
ばならない。そのときの心境はいかばかりだろう。なんと潔い言葉
なんだろうかと思う。

囲碁もまた然りだ。囲碁の場合は、獲得した陣地の多さで勝敗が決
まるので、最後まで打って獲得した陣地の差を確認する。そして2
個陣地が多かったら「2目半勝ち」とかいう。陣地1個分を「目」
(もく)という。「半」というのは、陣地が同数になる可能性がある
ので勝負をつけるためのハンディだ。しかし、プロ同志の場合、途
中で大体この差が分かる。大差になる場合など、同じように途中で
対局を終える場合がある。この投了のことを、囲碁の場合は「中押
し」(ちゅうおし)と言う。


今回テーマにしたかったのは、感想戦という対局後の反省会。一般
的に勝負の世界で、勝負が決したあと試合の感想を述べあうなんて
有り得ない。巨人、阪神戦の後に、監督同志が「九回裏、代打で送
った阿部を選んだのが間違いだった。やっぱり亀井が良かったか!。
抑えの藤波も良かった」なんてしない。ところが囲碁、将棋では
そういうことをする。厳密にいうと囲碁は感想戦ではなく「局後の
検討」で、義務では無いが。

初手から再現して、ポイント、ポイントでそのときの最善手は何だ
ったか反省する。また、実際には現れなかった読み筋を披露したり、
そのときの局面をどう評価していたかを言う。復習会だ。しかし、
プロ同志、ライバルであるわけで、そんな商売敵に自分の手の内
を見せるというところが凄い。次回からは真似されるかも知れない
わけで、とてもリスクがある行為だと思う。企業には「社外秘」と
いうのがあるが、ある意味これをライバル社に教えているようなも
のだ。

しかしこのリスクを補って有り余る効果が感想戦にはあるのだろう。
自分の手を見直すことで、何が悪かったのか分かり、一手一手の
重要さがわかるようになる。また、他人の考えを聞くことにより、
新たな発見や価値観なんかも共有することができる。ある意味ギブ
&テイクと考えることもできる。単に勝負に勝った負けたと言って
いるアマとは違うプロの奥深さが垣間見える。これはもちろん、仕
事にも応用したい考え方だ。


今日は2ヶ月振りに久々に髪を切りに。ちなみに髪を切ってもらうは、
I have my hair cut.
何かをやってもらうは、
HAVE(または GET) + 目的語 + 過去分詞が基本だ。
いつもは熊本で切るが、タイミングを逸しこちらで切ることに。近
くにある美容室。はじめてのお店だ。美容室はめったにいかない。
髭を剃ってくれないので、なんとなくやってもらえなかった感が
残る。
が、ここは上手であったので、これはこれで満足だった。

昨日の丹沢のおかげて筋肉痛。走りたいが走れない一日で
あった。

2015年1月26日 (月)

囲碁棋士 吉原由香里さん

この1月から日経新聞の夕刊で毎木曜日に吉原由香里さんの「囲碁を愛した
人々」という囲碁の歴史入門みないなコラムが 連載されている。僕らにとって
は「梅沢由香里」の方がしっくりくる。"僕ら"と複数形で言っているのは、旧友
とともに長年の ファンだからだ。 高々20年位前は囲碁はオジサンくさいゲー
ムだった。女流 棋士や囲碁女子も多い昨今とは全然イメージが違っていた。
そんな中、慶応大学出身で美人の彼女は瞬く間に僕らの人気者になる。プロ
入り後は、NHKのテレビ囲碁トーナメントで聞き手も務められ、僕はほぼ毎週
見ていた。
週刊少年ジャンプ』で連載されたまんがの「ヒカルの碁」を監修されていた。
それで、僕は単行本をほとんど買った。大人買いというのだろうか、多分20巻
位あったと思う。息子にも読ませたかったというのもあったのだが・・・。一応
覚えたようだが、ゲームにはならないレベル。最近はあまり興味ないみたい
だ。その他、 お正月の特別番組や「IGO AMIGO」の発起人など、囲碁
普及も活躍されている。また僕が好きな棋士である故・加藤 正夫のお弟子
さんである。
連載の内容の明治時代までは大体知っている内容だったが、明治以降海外
に普及していく様子については初耳も多かった。連載で改めて認識したが、
囲碁という名称や囲碁用語 の「ダメ」「コウ」などは、世界では「GO」
「DAME」 「KOU」などと日本語由来になっている。しかし、よく考えると囲碁は
日本に渡来するずっと前に中国で発祥したと言われている。中国では
「ウェイチー」、韓国では「バドック」というそうでそちらの名称になっていたと
しても不思議はなかった。それだけ海外普及において日本が果たした役割
が大きかったということなのだろう。誇るべき文化だと思う。
僕の腕前は全く上がらないが、プロの試合でも解説があれば大体理解でき
る。というか、分かった気になっているだけだとは思うが、しかし、これだけ
でも奥深い囲碁の一端に触れたようで幸せな気分になる。
武宮九段によると、プロは何十、何百手も即座に読むそうであるが、それは
さほど難しいことではないらしい。子供のときからそのような訓練をしている
ので、感覚的にできるらしい。
しかし、大事なのは読んだ後のできあがりの図をどう評価するのかだという。
出来上がり図は幾通りもできる。さて、ではどれを最前と考えるのか。どう
いう基準で考えればよいのか素人にはとても難しい。地を取ってもうけたつ
もりなっていても相手は それ以上の厚みを築いているとか、石がどんだけ
効率的に働いているかとか、つまり部分ではなく、全体をみて判断する
こと、これを囲碁や将棋では「大局観」というけれども、これが結局は勝敗を
決する重要な要素であるらしい。
ううん奥深い。